こんにちは^^
おざりんです^^
今日も読んでくださってありがとうございます^^
今回も交通事故のお話です。
これまでの交通事故のお話については、
をご覧ください。
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前回の記事の最後に
「事件が起こった」
と書きましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか?
なんと、「母親が入院」したのです。
私は正直、「困ったなあ」と思いました。
母親が入院することで、私が家の一切の家事をすることになるのですが、
「こんなけがの状態で、家事を全部こなすことなど無理!」
だと思ったのです。
仕事に行って、家事もして・・・
健康な状態なら苦もなくやれることが、
事故でけがを負ったことで、とてつもない苦痛に変わっていたのです。
最近、職場の方が、20代の青年の車に後方追突されたらしいのですが、
その方は2歳のお子様がいらっしゃいます。
育児もしながら、家事もして、事故の処理もして、通院して、仕事に行って・・・
考えただけで、こちらが苦しくなってしまいます。
もしかしたら、このブログを読んでくださっているあなたも
そんな経験をしていないでしょうか?
母親は5日間入院することになりました。
幸い父親は元気なので、母親に頼まれた下着の替えなどの届け物は、
父親にすべてお任せしました。
母親が入院している当時は、「腰痛」がひどく(診断書で言うところの「腰椎捻挫」)、
5分間キッチンに立ち続けていることすら困難でした。
・料理
・洗濯物
・掃除
これらを行うのに、健康な人の倍以上の時間がかかったのです。
私は家事をしながら、
「この家事の分も、何とかして、事故の損害として認められないだろうか?」
と考えました。
その時に思いついたのが、以前の記事で書いた
「休業損害」
だったのです。
無駄になるかも知れない、と思いましたが、
いつものように
・母親が入院していた期間
・家事内容
をメモしました。
下記がそのメモです。
このメモは、その後、大きな証拠になり、私を救ってくれることになったのです。
何度も書きますが、
「事故のあとの行動」は、詳細にメモしておく
ことを強くお勧めします。
殴り書きでも良いので、メモしてください。
私はその他、毎日の体の痛みもメモしました。
「事故がなければ、こんなはずじゃなかった・・・」
と思う瞬間がこれからたくさんやってきます。
しかし、それをその時にメモしておかなければ、
時の流れとともに忘れてしまいます。
そして、肝心なときに思い出せず、
請求できるはずのものを、請求できなくなり、
あとて必ず後悔することになります。
話を元に戻しますね。
5日後に母親が退院してきた時には、
私はもう少しも動けないほどぐったりしていました。
その後、年末年始の10日間ほど、寝たきりの生活になったのです。
長くなりましたが、次回に続きます。
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