こんにちは^^
おざりんです^^
今日は整骨院の初診について書きますね。
最後に書いた部分が一番大切なので、
最後まで読んでいただけると、とても嬉しいです^^
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損害保険会社とけんか(笑)し、
しぶしぶではありましたが、整骨院を受診することを承諾してもらった私は、
事故から1ヶ月がすぎたある日、整骨院のドアを叩きました。
受付に行って名前を告げると、問診票を書くように促されました。
問診票の内容は、下記のようなものでした。
・名前
・住所
・電話番号
・事故に遭った日時
・整形外科での診断名
・今、どこが痛むか
問診票と整形外科で渡された診断書のコピーを
受付に提出して暫く待っていると、
「おざりんさん、中へどうぞ」
という声が聞こえました。
診察室に入ると、院長先生が椅子に座っていました。
院長先生は、私の話を聞いた後、
施術台に私を寝かせて、痛む箇所を確認していました。
それまで、整形外科では、痛む箇所を触診すらしてもらえなかったので、
「あ、実際に触って確認してもらえるんだ」
と少しほっとしました。
ひとしきり私の体を確認した後、
「お聞きするところでは、事故後、ほとんど治療してないようですね。
触ったところ、筋肉が固くなっています。
もう少し早く来られたら、治りも早かったのですが・・・
少し時間はかかるかも知れませんが、大丈夫ですよ」
とおっしゃいました。
自分が無知だったため、
今まで治療らしいことができなかったことを少し後悔しましたが、
内心、
「このままずっと痛いままだったらどうしよう」
と不安に思っていたので、
院長先生の
「大丈夫ですよ」
という言葉に、とても安心したのです。
その日は、電気治療とマッサージの施術をして終了しました。
診察もあわせて、全部で40分くらいだったでしょうか。
その時は、正直、施術の効果は、はっきりと分かりませんでした。
さて、気になる治療費のことですが、
治療の前日に、
「治療をお願いします」
と損害保険会社から連絡があったそうです。
なので、今回は、整形外科と違い、
初診から治療費の負担はありませんでした。
この点も気になっていたので、胸をなでおろしました。
帰り道、
「これからどうなるか分からないけれど、整骨院に通って、
体を楽にしながら、良い整形外科を探そう!」
と思い、これからの治療を頑張ることにしました。
もちろん、自宅から整骨院への往復交通費を計算することも忘れませんでしたよ(笑)
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最後に・・・
私の場合、整形外科医に
「整骨院に通う」
ということは、一言も話していません。
なぜなら、
「整形外科医を信頼できなかった」
からです。
整骨院の院長にも、
「ここにくることを整形外科医に話しましたか?」と聞かれましたが、
「信用できなかったので、話していません。」
と答えました。
痛いといっているのに、触診もしない、鎮痛薬も出さない・・・
これが「治療」だとは到底思えません。
ただの「治療放棄」です。
私は、
「信頼できない医師に、整骨院に通っていることを正直に話す必要はない」
と思っています。
整骨院に通いたいと言ったところで、このような医師は
「整骨院では治らない」
と言い出すのは目に見えています。
巷では、
「整形外科の医師に話さないと、整骨院に通えない」
という話もあるようですが、そんなことはありません。
現に私は話さないでも、通院できていましたし、示談もできました。
このことで、どうにもならなくなったら、
最悪(?)、弁護士委任すれば良いだけだと思っています。
私が交通事故に遭って、一番大切にしていたこと・・・
それは、
「健康を取り戻す」
と言うことでした。
「けがが治れば、仕事もたくさんできる」
「けがが治れば、遊びにもいける」
それが一番大切でした。
精神薬依存の経験から、健康であることのありがたさを
分かっていたからです。
私は、治療を頑張ったおかげで、
後遺症はあるものの、驚異的な回復を遂げて、
周りから驚かれています。
今は、自由に仕事をし、遊んでいます。
ですので、今悩んでいるあなたも、
「自分にとって一番大切なことは何か?」
ということを考えてみてください。
「損害賠償金がたくさんほしい!」
というあなたは、損害賠償金をたくさん獲得できる方法を考え、
「健康を取り戻したい!」
というあなたは、健康を取り戻す方法を考えてみてください。
それが分かると、次になにをすればよいか自然と見えてきますからね^^
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