こんにちは^^

おざりんです^^

いつもご覧頂き、本当にありがとうございます。

 

今日は、歯の定期健診に行ってまいりました。

歯に異常があると、やる気がそがれませんか?

私は今のところ、異常はないのですが、

定期的にチェックをしてもらっています。

歯のきれいな人は、恋愛もうまくいきやすいそうですよ^^

 

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さて、私は、このブログにgoogleの解析ツールを入れているのですが、

気になるキーワードがあったので、そのキーワードについて考えてみたいと思います。

 

それは、

「交通事故 サインバルタ」

というキーワードです。

 

正直、とても驚きました。

 

なぜなら、私自身、うつ病と診断されたときに、

サインバルタを処方されたので、

サインバルタは精神的な病に処方されるものだとばかり思っていたからです。

 

調べていくと、

「神経性疼痛」という言葉に行き当たります。

 

その時に思い出したのですが、

かつて、私の通っていた整形外科でも、

この「神経性疼痛」のポスターが貼られていました。

 

神経性疼痛というのはどのような症状かというと、

「神経が異常な興奮を発することで生ずる痛み」

です。

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

疼痛.jp

 

交通事故の例で言うと、

交通事故を機に発症した「椎間板ヘルニア」に処方される、

といった感じでしょうか。

 

私は、このブロクで、何回も書いていますが、

サインバルタを飲むことはお勧めしません。

(これは精神薬全般に言えることですが)

 

サインバルタは、飲み始めも、飲んでいるときも、やめるときも

ものすごく苦労する薬だからです。

その時のことは、こちらに書いたとおりです。

精神薬というもの・・・4 | 悪魔の薬・サインバルタ

一番のリスクは、サインバルタはカプセル状であるため、

断薬の時に、薬の量が調節しにくいのです。

 

一部では、サインバルタを

「悪魔の薬」

と呼んでいます。

それほど大変な薬であるということです。

 

私の周囲にも、医師から安易にサインバルタを処方された結果、

減薬すらできずに、10年ほど苦しまれている方がいます。

 

サインバルタを飲むことによって、

人によっては、交通事故で負った痛みが軽減したとしても、

サインバルタの減薬・断薬に苦労することは想像に難くありません。

 

私は「神経性疼痛」という診断は受けませんでしたが、

慢性的に腰椎椎間板ヘルニアの痛みが続いたので、

「トラムセット」

という薬が処方されました。

 

トラムセットも人によっては副作用が出やすいようですが、

飲み始めも、断薬時も、

サインバルタで感じたような思いはせずにすみました。

 

何より、医師の

「何かあったら、すぐに言いなさい。薬を替えるから」

という言葉があったので、安心できたのだと思います。

 

実は今、事故で痛めた両足首がひどく痛んでいます。

しかし、もう薬は飲みたくない、という思いや、

痛くても、無理のない程度に足首を動かすことが

今の私には必要なのだと考えています。

 

もし、あなたが

「交通事故 サインバルタ」

でこのブログにたどり着いていたとしたら、

少しだけ、サインバルタについて考えてもらえると

ありがたいな、と思います。

 

この文章がすべての人に当てはまる、というわけではありませんが、

やはり、精神薬にはそれなりのリスクがあるということを

知っていただけたらな、と思い、今回の記事を書いてみました。

 

↓↓精神薬に関しては、こちらもあわせてご覧ください。
精神薬に関するコンテンツ一覧

 

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