こんにちは。
おざりんです^^
前回
という記事を書きましたが、今の弁護士を解任したあとは
大手弁護士法人に依頼しようと心の中で決めました。
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今回は、
「弁護士に相談する場合は、どういう準備をしたらよいか」
について書きますね。
個別に相談する場合も、大きな相談会にいく場合も
基本的なことは変わりませんので、参考にしてください。
1.相談する際に準備するもの
基本的に、交通事故で発生した書類全部です。
相談時間は無限にあるわけではありません。
長くても、30分~1時間が限度です。
その時に書類がなかったら、
あなたが聞きたいことがムダになってしまいます。
また、
弁護士の先生はいろいろな方向から物事を見ているので、
あなたが想像もしなかった質問を投げかけてくることがあります。
その時に、書類があれば話が早いです。
詳しく言うと、
・交通事故証明書 ・医師の診断書
・損害保険会社とのやり取り書面全部
・診療報酬明細書(あれば)
・レントゲン及びMRI画像(あれば)
・後遺障害の申請をしていたり、異議申し立てについて
相談したい場合は、後遺障害申請書類一式
・メモ帳
あたりです。
2.事務所や会場への行き方
相談時間の5分前に、
指定された場所に到着するようにしてください。
弁護士の先生はお忙しいので、あまりに早く行くと
先生に「待たせている」という気持ちを持たせてしまうため、
迷惑になる場合があります。
遅れる場合は必ず事務所に電話で連絡して下さい。
弁護事務所は、セキュリティ確保のため、
インターホンを通じて、本人かどうか確認してから
迎え入れる場合があります。
その際は、
「○時に○○先生とお約束した○○と申します。」
と応答された方に伝えて下さい。
菓子折りなどは、
知り合いであるとか、懇意にしているなど、
特に理由がなければ、この時点では必要ないです。
3.相談のしかた
相談することは、必ず事前にまとめていきましょう。
私はメモ書きを持参して、その内容に沿って、
弁護士の先生に質問しました。
先生から回答を聞いたら、そのメモ書きに書き込むだけです。
1.でもお話したとおり、相談時間は30~1時間が限度です。
↓↓は私が実際に作成したメモ書きです。
きれいにまとめていますが、
自分が分かる程度のメモ書きで構いません。
そして、
聞いたことは必ず 「メモ」 してください。
士業の先生によると、
やはり熱心にメモする人のほうが良い結果が出るそうです。
4.今回のまとめ
1.相談するときには、事故の関連書類はすべて持っていく。
2.相談に行くときは5分前に指定場所へ。
3.相談する内容は、事前にまとめていく。必ずメモを取る。
参考になりましたでしょうか?
次回は、私が実際に相談した内容について書きますね。
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