こんにちは。

おざりんです^^

 

出かけようと思っても、どうにも寒い・・・。

こんなときは、家で雑用をしているのが一番落ち着きますね。

 

スポンサードリンク


 

さて。

ここ2~3日、世間をにぎわせているこのニュースですが・・・

ノンスタ井上、号泣謝罪会見!11日にも復帰

 

なんなんですかね・・・

この後味の悪さは。

私はこのニュースが流れると、テレビを消します。

 

そのくらい嫌です。

 

このタクシーの運転手さんは、本当に寛大ですね。

私だったら、いつかは許す(忘れる?)と思いますが、

少なくとも、この時点では許せないし、許してないです。

 

会見で、

「同乗者が確認しなくて大丈夫なのか、とアドバイスしてくれた」

と言っていましたが、

同乗者からアドバイスを受けても、

車を停めて確認しないなんて・・・。

 

“また、事故直後に逃げたとされるが、

当てたタクシーが追いかけてこなかったため現場を離れ

「逃げた意識はなかった」と説明。”

 

とありますが、

 

あなたが逃げていないと思っていても、

他の人から見たら

完全に

「ひき逃げ」

ですよ。

 

タクシーの運転手さんはけがをしていました。

けがをしているのに助けないのは、

「道路交通法違反」

です。

これは加害者だろうと被害者だろうと関係なく

けがをしている人がいたら、

助けなければならないのです。

 

自分の義務をすべて放り出して逃げたのに、

これで逮捕されることもなく、不起訴処分・・・。

(起訴は必ずされるものではないのですが)

疑問だらけです。

 

一般人だったら、すぐに

「ひき逃げで逮捕」

になる可能性があります。

 

今までもずっと書いてきていますが、

事故は加害者が不起訴になったからと言って、

終わるものではありません。

 

私は示談まで2年ほどかかりましたが、

加害者が不起訴だと知らされても、

後遺障害申請の準備など、やることが山積みでした。

 

示談中というのは、

加害者との接触は極力避けなければならないので、

何があっても自分で何かしなければならないのです。

 

そんな時に、テレビに出て、謝罪されても、

こちらは何も終わってない!

と、私だったら思います。

 

長々と書いてしまいましたが、

 

ぶつかったと思ったら、そのままにせず、

安全を確保した上で、けが人がいないか確認しましょう。

 

ということをお伝えして、今日は締めたいと思います。

 

スポンサード リンク