こんにちは。
おざりんです^^
4月になったら、お花見をとても楽しみにしています。
楽しいことを考えるっていいですね♪
交通事故に遭って、本当につらい思いをされている方、
私はいつでも応援していますので、
ぜひ、愚痴でもなんでもお寄せ下さい。
お待ちしています。
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さて、今日は、弁護士相談で私が何を質問し、
弁護士からどのような返答があったのか
書いていきますね。
私が全員の弁護士に質問した内容は、
1.整形外科と整骨院への治療費未払いについて
2.今委任している弁護士報酬は妥当なのか?
です。
1.整形外科と整骨院への治療費未払いについて
私は整形外科と整骨院に通っていたのですが、
損害保険会社は、整形外科にも、整骨院にも、
ほぼ半年くらい治療費を払っていませんでした。
その理由を弁護士を通じて聞くと、
「治療の内容を精査したい」
と相手側の弁護士から返事がありました。
・・・治療の内容を精査したいと言うけれど、
毎月診療報酬明細書を受け取って確認しているのに、
今更、何を精査する必要があるのか?
という話です。
こんなやりとりが2ヶ月くらいつづいたので、
私は、
「この損害保険会社と弁護士はあてにならない」
と深追いするのをやめて、治療費が払われなくても
淡々と通院しました。
なので、「治療の内容を精査したい」という言葉が
本当に言い訳として認められるかどうか、
全員の弁護士に確認しました。
その結果、
相談した弁護士全員から、
「あなたが後遺障害認定を獲得すると、
絶対相手側の損害保険会社も弁護士も態度が変わる。
なので今は相手が治療費について何を言ってきても、
治療費のことは考えなくても良い」
という回答を得ました。
この相談をしたころは、もう症状固定して、
後遺障害の検査もすませていました。
出来上がってきた後遺障害の申請書を見て、
これなら後遺障害が認定されると確信していたので、
私がとった行動は間違いないと分かりました。
2.今委任している弁護士報酬は妥当なのか?
私が6ヶ月で、今の弁護士から651,150円むしりとられたことは、
(大げさかもしれませんが、むしりとられた以外の表現が思いつきません)
でお伝えしたとおりですが、
こんな弁護士が他に存在するかどうか、
この弁護士のやり方は認められるかどうか、
確認したかったのです。
その結果、
相談した弁護士全員から、
「ある地域では物損事故にタイムチャージ制を使うことはあるが、
普通は、示談成立時に、示談金額の何パーセントかを
報酬としていただくという方法が主流なので、
この弁護士のやり方はおかしい。
あなた(おざりん)がまとめてきた資料を見ても、
文書作成だけでこんなに時間をかける人はいない。
仕事をしていないのと同じですね」
という回答を得ました。
ちなみに私が委任した弁護士の仕事の内訳です。
これをそのまま弁護士に見せました。
文書作成に14時間
電話に13時間・・・
電話の不在着信すら5分として計上されていました。
(なぜ5分なのかというと、タイムチャージは
5分単位で計上するからです)
私が弁護士なら、こんなことはしませんが・・・。
今、改めて見ても時間がかかりすぎです。
これだけ時間をかけても、私には1円も入ってこなかったのです。
逆に、症状固定後の治療費を支払ったりと、マイナスでした。
3.まとめ
弁護士相談に行く際には、時間が限られているので、
本当にその時相談したいことを必ずまとめてから
相談に臨んでください。
相談することがたくさんありそう・・・
と思う方は、一度紙に書き出すことをおすすめします。
紙に書き出すと、意外に悩みが少ないことに
気がつくでしょう。それを質問すればよいのです。
もしかしたら、あなたは、
「弁護士に相談するのは怖い」
と思っていらっしゃるかも知れませんが、
弁護士も人間です。
これまでの私の記事を読んでいただければ、大丈夫ですし、
弁護士の先生も相談には慣れていらっしゃるので、
ぜひ、弁護士相談を活用してください。
それでも迷われたら、私にメール下さいね^^
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