こんにちは。

おざりんです。

令和元年の九州場所がおわりました。

感じたことを書いていきますね。

 

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⒈休場者が多すぎる。

ここ数年、場所前・場所中の休場者が目立ち、千秋楽に近づけば近づくほど、力士の数が少なくなるという状態が続いています。

私は、力士が揃っている状態が見たいので、チケットは、前半戦(15日間のうち、最初の5日間)を取るようにしています。

チケットを取っても、ご贔屓の力士が場所前休場したり、自分が行く前の日に休場したこともあります。

ケガをしやすい、またケガをしても、基本的に力士は2月と6月にしかある程度の休みが取れないため(あとは本場所と巡業)、治す時間がないことは確かです。

 

2.取組みが淡白。

これは時代の流れかもしれません。

昔のように、がっぷりと組み合う相撲は格段に少なくなりました。そのため、時間をかけての熱戦もあまり見られなくなりました。

引いたり、はたいたりすることは、悪いことではありませんが、それで勝負が一瞬で決まってしまったり、上位陣(大関・横綱陣)の「つい出てしまった」というインタビューを聞くと、「相撲の醍醐味とは?」と考えてしまいます。

私自身は「つりだし」という技が好きなのですが、力士の故障や体重の著しい増加に伴い、ほとんど見られなくなりました。

 

3.勝てばなんでもいいのか。

これは横綱白鵬・小結遠藤戦についてです。

「張り差し・かち上げ」はしてはいけないというルールはありません。

ただ、テレビで見る限り、遠藤関は激しく流血しており、支度部屋に戻った時には、顔にあざが数カ所出来ていました。

力士は日常的に稽古をしていますから、少々の傷は問題にならないでしょう。

普段から衝撃に耐えうる稽古を積んだ上で、取組みに臨んでいます。

ただ、これだけ出血していると、どこか骨折していないか心配になりますし、私個人は「格闘技に近くなってしまうのではないか」と感じました。

今の横綱を倒すことは容易ではありませんが、だんだん衰えていることを自覚しているから、「張り差し・かち上げ」に頼るんだ、という声もあります。

横綱自身、「勝つためには・・・」と言っていることから、自分のこの先を予測している取り口にも見えます。

解説の親方等が「横綱に勝てない方が情けない」と言ったりもしますが、それは至極最もだと思うと同時に、格闘技のように相手を痛めつけるのが、横綱相撲なのか?という疑問も持ちます。

相撲を長いこと見ている人は、この問題の根深さは何となくわかる事だと思いますが、ある日時間が出来て、「さて相撲でも見るか」とテレビをつけた一般の方が、いきなり激しく流血している場面を見たら、一体どう思うのか、ということは気になります。力士に憧れる子どももいるわけですからね。

子どもは大人の真似をしたがります。その時に、「横綱もやっているからいいんだ」となったらどうなるでしょうか。

私はちょっと悲しいですね。

 

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簡単ではありますが、九州場所の感想を書いてみました。

読んでくださりありがとうございます。