こんにちは。

おざりんです^^

 

最近、アレルギー体質(要するに花粉症)であることが分かり、

アレルギーの薬を処方されたところ、

あっという間に楽になりました。

こんなことなら、早く医者に行けばよかったと思っています(笑)

 

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さて、今日は

交通事故の話・・・49 | 弁護士の無料相談会をうけるまで

の続きをお話します。

 

すでに弁護士に委任して交通事故の示談をすすめていたわけですが、

このような中で、他の弁護士相談をするのは、

当然委任している弁護士の心証はよくないので、

もちろん黙って他の弁護士の相談に行っていました。

 

黙って相談に行っていたので、当然弁護士特約は使えません。

 

それでも、2~3軒の事務所に相談に行くくらいなら、

金銭はなんとかなりましたし、

あとでそれなりの示談金額がもらえることは予測がついていたので、

気にしないことにしました。

 

以下、弁護士相談の内容をまとめて書いてみますね。

 

1.地域の無料相談会

私が最初に頼ったのは、地域の相談会でした。

下記のように、各都道府県にある弁護士会が主催している相談会です。

例) 神奈川県弁護士会・小田原法律相談センター

こういったところは、交通事故の場合、30分以内なら無料で相談することができます。

(各都道府県によって違いがありますので、必ず確認してくださいね)

その日に当番になっている弁護士が相談にのってくださいます。

私の時は女性でした。

 

2.個人経営の弁護士事務所

1人の弁護士だけではいいかどうか判断できないので、

私が住む地域で評判のよい弁護士事務所にアポイントをとってみました。

この時の弁護士は男性で、結構ものごとをハッキリと言い切ってもらえましたし、

1.の弁護士と意見はだいたい同じでしたが、

私とはなんとなく合わないかな、と思いました。

この時の相談料は、1時間で、10,800円でした。

 

3.弁護士法人化している弁護士事務所

最後に訪れたのは、地域で一番大規模な弁護士事務所でした。

常駐している弁護士は10人ほどで、交通事故には特に力を入れていました。

相談料は無料でした。

この弁護士法人の相談会の特徴は、「行政書士」の先生が同席していたことです。

「なぜ行政書士が?」と思われた方もいると思いますが、

後遺障害申請については、行政書士も、その業務を行うことができます。

(示談交渉は弁護士以外行えないので注意して下さい)

同席していた行政書士の先生は、後遺障害にとても詳しく、

私のけがを話すと、詳細にいろいろなことを検証・説明して下さいました。

 

4.結論

最終的に、私は3.の弁護士法人にお願いしようと決めました。

ただ、3.の弁護士法人からは

「うちに依頼するとするなら、後遺障害認定が下りてからになります」

と言われました。

やはり、物事の途中で弁護士を解任したり、依頼するのは、

双方にとってよくないのです。

 

 

以上が、私が受けた弁護士相談の内容です。

最終的には3.の弁護士法人に依頼し、示談したのですが、

前の弁護士を解任するまで色々ありました。

細かい内容については、次の記事以降で書きますね^^

 

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