こんにちは。
おざりんです^^
GWに入り、ようやく気温が上がってきましたね。
冬の間、事故で痛めた箇所が少し痛んでいたので、
暖かくなるのは嬉しいです^^
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前回、
交通事故の話・・・59 | 後遺障害14級9号が認定されたらしい(?)
で、私の元に連絡はないけれど、後遺障害が認定されたらしい、
という記事を書きました。
その後、委任していた弁護士から書類が届き、
私がどのような理由で後遺障害14級9号が認定されたのか
ようやく分かりました。
私の後遺障害は、「14級9号(併合)」でした。
※認定された箇所が一箇所ではなく、複数あった場合は、「併合」となります。
<認定箇所>
1.頚椎捻挫(首の痛み)
2.腰椎捻挫(腰椎椎間板ヘルニア)
3.右足関節捻挫(足首の痛み)
4.左足関節捻挫(足首の痛み)
5.左股関節捻挫(左股関節付近の痛み)
私もこれまで交通事故について、いろいろ調べましたが、
5箇所認定された例は、見たことがありませんでした。
画像は、
損害保険料率算出機構より送付されてきた認定書類です。
「画像では、体に大きな異変は見つからないが、
事故の状態から推察すると、
将来にわたって後遺症が残るけがだと思われるので、
後遺障害を認定する」
という意味の文章が書いてあります。
この
「事故の状態から推察すると」という文章を見て、
やはり、「実況見分調書」を取り寄せて良かった
と思いました。
私の実況見分調書については、
交通事故の話・・・33 | 年末(12月)の交通事故と実況見分調書
をご覧ください。
何がなんでも実況見分調書を取り寄せればよい、
ということではありませんが、
けがの痛みが長引くなど、心当たりがある方は、
「実況見分調書」を取り寄せてみるのも1つの方法です。
あなたが思っている以上に、大きな事故なのかもしれません。
もともと私は、事故直後から、
「自分の事故の真相を知りたい」と思っていました。
推測だけで解決をすすめても、何の意味もないからです。
しかし、相手の処分が決まるまで、
実況見分調書の閲覧はできないので、
痛みが引かないまま治療を続けていました。
「実況見分調書」を手にとって読んだとき、
自分の事故の大きさをようやく理解し、
それだったら、後遺障害申請を徹底的にやるべきだ、
という道筋が見えました。
後遺障害認定が無事おりたことで、
私は少しだけ息苦しさから解放され、
これでようやく、今の弁護士を解任できると思い、
気持ちが楽になりました。
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