こんにちは。
おざりんです^^
ようやく過ごしやすい季節になりましたね。
私は春が苦手で、
今年始めてアレルギーの薬を飲みました。
精神薬依存という前歴があるので不安でしたが、
問題なかったので、来年も一定時期は飲もうと思います^^
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さて、ようやく後遺障害が認定されました。
次に待ち構えているのは、
交通事故の山である、「示談交渉」です。
私はこの日が来るのを心待ちにしていました。
ここまできたのだから、あともう一歩です。
後遺障害が認定されたということは、
今まで私を苦しめてきた、損害保険会社に対して、
正当な賠償を請求できる準備が整った証拠です。
「たいしたけがじゃないから、治療費は払わない」
と豪語してきた損害保険会社を見返す時期にきました。
私は、このころになると、加害者のことはすっかり忘れていました。
なぜなら、謝罪もできない、
損害保険会社を通じてすら何もいえない加害者は、
もはや「存在しない」も同然だからです。
本来ならば、損害保険会社から「示談金」のお知らせがくるのが
一般的なのですが、
私の場合、こちらから何も言わなければいつまでたっても、
「示談金」の見積もりすら出てこないと思ったので、
弁護士と相談の上、こちらから「示談金」を提示することにしました。
しばらくして、弁護士から、損害保険会社に提示する
示談金の見積もりが送られてきたのですが・・・。
弁護士でない私ですら、
「こんな金額を、現実的に受け取れるわけないでしょう!」
と分かるような見積もりが出てきて、焦ってしまいました。
低い見積もり、ではなく、
逆に、法外に高かったのです(笑)
自分のプライバシーのこともあるので、
詳細な金額は書きませんが、
弁護士基準に照らし合わせても、
「この弁護士は、お金がほしいだけなのか?」
と思わされる内容でした。
すでに、この弁護士と契約したタイムチャージは使い切られており、
再度契約しなおすとなると、私が自腹を切らなければなりません。
その経緯については、このリンクからご覧くださいね。
今でこそ、
・相談料無料
・着手金無料
・後払いOK
という弁護士事務所はたくさんありますが、
弁護士特約がなく、弁護士を依頼する場合は、
・相談料 1時間10,800円
・着手金 200,000円
・報酬 回収額の14%
という金額がかかるのが普通です(あくまで一例ですが)。
冷静になって考えると、
「示談金を高くしたほうが、弁護士の収入が増える」
ことにつながります。
私は弁護士にこれ以上お金を渡すわけには行かないと思い、
「自分の持っている事故書類等を整理してお返事したいので、
2~3週間時間をください」
とFAXを送り、時間稼ぎをすることにしました。
いよいよ、この弁護士を解任する手続きを始めることにしたのです。
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