こんにちは。

おざりんです^^

 

6月に入りましたね。

私自身、ようやく4~5月にかけての重苦しさや

息苦しさから解放され、ほっとしています。

 

ひとそれぞれ得意な季節や苦手な季節がありますので、

そのバイオリズムをつかんでおくと、

無理せず過ごせると思います^^

 

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前回、

交通事故の話・・・62 | 弁護士からの見積もりを別の弁護士に見てもらう

で、弁護士からの見積もりを別の弁護士に見てもらったところ、

弁護士の見積もりが適正ではないことが分かりました。

 

そして、新しい弁護士と契約する気持ちを固め、

「弁護士を解任する一番スマートな方法」

を調べたり、考えたりしていました。

 

ストレートに言うと、

「あなたの仕事ぶりを見せてもらったが、残念ながらもう任せることはできない」

なのですが、

 

特にこのようなことを言わなくても、

「あなたとの契約を終了したい」

と電話一本で契約を終了できることが分かりました。

 

まずはじめに、

「自分なりにいろいろ考えた結果、契約を終了することにしました」

と電話を入れ、

 

次に、

「解任通知書」を作成し、弁護士に送付しました。

(あとで「証拠がない」といわれると困るので)

※委任終了の同意が得られたので、

文書では「解任通知書」としています。

 

 

 

 

 

 

 

内容としては、

・日付

・弁護士の名前

・自分の住所/名前/印鑑

・解任したい旨の文章

です。

 

文章はプライバシー上、一部隠しましたが、

私○○は、平成○年○月○日付委任契約に基づき、

貴職に依頼していた損害賠償請求交渉事件(相手方:○○○○)についての

代理委任を、本書面をもって終了します。

と書いてあります。

 

細かい手続きはいろいろあるにせよ、

・まず電話で連絡

・その後文書を送る

で、思っているよりは、楽に契約を解除できます。

 

文書は、印刷でも手書きでも構いません。

コピーは手元に残しておいて下さいね。

 

私は、弁護士を頼む段階から色々な事情があったので、

「解任」という言葉は使わずに、

ずっと

「委任終了」

で通していました。

 

解任というと、

「あなたがダメだからやめる」

という感じになるので、

弁護士によってはかなりダメージを受けるようです。

(本当のことですから、仕方ありませんが)

 

もし、電話で「解任」と言うのに抵抗がある方は、

「委任終了」と言ってみてください^^

 

 

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