こんにちは。
おざりんです。
先日、交通事故に関して取材を受けました。
残念ながら今のところ取材内容が使われることはないようですが、
今回はその時に感じたことを書いてみようと思います。
取材の時は、事故内容や事故後の人生について聞かれました。
事故内容はこのブログに書いてあるとおりなのですが、
取材を受けて、
「自分は加害者に怒りを感じているのではなく、その時に運転していた彼に怒りを感じている」
と分かりました。
このブログにも散々書いていますが、
やっぱり自分のせいで事故にあったわけではないにしろ、
同乗者(私)を1度も気遣うことなく、さっさと自分だけ示談してしまった彼には、
今でも不信感を持っています。
人間としてどうなのか、という話。
人間はそう簡単には変われません。
これを書いている私もそうです。
変わったとしても、必ず元の性格が頭を出す瞬間があります。
彼は事故後、別の女性と結婚しました。
今考えてみれば、彼と一緒にならなくて良かったと思うのです。
今は幸せでしょうが、人間良い時ばかりではなく、悪い時も当然あります。
もし、彼とその家族が事故に遭ったら、
どうなるだろう、と想像した時、
やっぱり私の選択肢に、彼は有り得なかった。
人命に関することを放棄した人間を、
私は信用したり、信頼することはできません。
事故の彼は、経営者です。
有名になりたい欲はあったようでしたが、
今までメディアに取り上げられたことはありません。
Twitterでは手当たり次第にフォローを増やしているようですが、
中身が全くなく、更新が止まっている。
これでは有名になるどころか、
メディアはおろか、
人間関係を築くのは難しいでしょう。
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関心を持って、取材してもらえたり、
何らかのメディアに掲載されることは、
とても嬉しいです。
また、同じような経験をした方から、
メールなどで反応を頂けることも
とても嬉しいです。
ブログの方向性は変えましたが、
人の話に耳を傾けることは
今後も大事にしていきたい。
そう思っていますので、
取材・メール大歓迎です。
これからもよろしくお願いします。