2017年5月22日の国技館
子どもの頃、私は横綱・千代の富士が大好きだった。
もう、千代の富士はこの世にいないけど、大相撲の歴史は終わることなく続く。
2017年1月に、第七十二代横綱・稀勢の里が誕生。
それまで、稀勢の里関の相撲に一喜一憂していた私は、
新しい横綱誕生を「今こそ大相撲を見に行く、またとないチャンス」と捉え、
チケットを取ることを決意。
チケット一般発売当日はネット回線が大変混雑したが、
発売開始25分で、ようやく2階イス席Aを確保。
この日から、わたしの大相撲観戦・第二幕が始まった。
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