こんにちは^^

おざりんです^^

今日も読んでくださってありがとうございます^^

 

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今日から暫く、私の交通事故体験談をお話させていただきます。

2015年に示談(相手方との話し合いがついた状態)になったので、

体験談としては、比較的新しい情報として読んでいただけるかと思います。

 

記録は全部取ってありますので、

必要だと思われる資料はできる限り公開していきたいと思います。

ですので、ネットの世界にごまんとある交通事故の解決サイトよりも、

より詳しく情報をお届けできると自負しています。

 

もし、あなたが、交通事故に遭って、今とても苦しんでいらっしゃるとしたら、

少しでもその苦痛を和らげられるような情報を提供できたら、と思っています。

さて、今日は、事故に遭った状況をお話していきます。

 

それは平成25年12月のことでした。

 

私は知り合いと近場の温泉施設に行くため、

自動車に乗り込んで(私は助手席に乗っていました)、

比較的大きな国道を走っていました。

 

12月の夕方7時前といえば、日も落ちて真っ暗になっています。

その時、週末でもあったせいか、国道は渋滞していました。

 

その国道は片側二車線で、私たちの車は、左方の車線を走っていましたが、

前方が渋滞していたため、それに追従するように、少し動いては止まり、

少し動いては止まり、という状態を繰り返していました。

 

私は助手席で、とてもリラックスしていました。

膝にはモコモコしたバッグを抱え、ペットボトルとお菓子が入った袋を持っていました。

「温泉、楽しみだな♪」と、とてもワクワクしていたのを覚えています。

 

次の瞬間、

「ドン!」

というなんとも言えない音がして、

「えっ」と思う間もなく、

私の体は一瞬にして、車のサイドボード近くに投げ出されました。

(もちろんですが、シートベルトはしています)

まさかの後方からの追突事故でした。

 

リラックスしていた私の体は、

その瞬間、その後、長くつらいリハビリに耐えなければならなくなるほど、

損傷していました。

 

気がついたときには、座っていた位置に引き戻されていましたが、

手に持っていたペットボトルとお菓子が入った袋は、足元の先に転がっていました。

そして、左手がしびれて、しばらく(20分くらい)動かなくなりました。

 

事故に遭った瞬間、私たちの車は完全に停車していました。

気がついて後ろを振り返ると、後方にあったガラスが全部割れてなくなっていました。

私はなるべくそれを見ないようにしました。

というより、見たくなかった。

後ろに座っていたら、ガラスの破片が降り注いでいたかもしれません。

 

私は運転手に声をかけました。

「今、私たちの車、完全に停止してたよね!」と。

 

なぜなら、事故にあった瞬間、車が少しでも動いていたら、

私たちにも過失ができてしまうと思っていたからです。

 

私たちは、後方追突してきた車の運転手がすぐ降りてきて、

「大丈夫でしたか? これから警察と救急車を呼びますので」

と声をかけてくれるものだと思っていました。

 

・・・

・・・

・・・

 

何分経っても、突然追突してきた車の運転手は降りてきません。

待っている時間が、果てしなく長い時間に感じました。

 

10分ほど経ったでしょうか。

やっと、相手の運転手が車から降りて、私たちに声をかけてきました。

なんと言ったかはもう覚えていません。

たぶん、「救急車呼びましたんで」、みたいなことだったと思います。

 

相手は30代で、物流会社にてトラックを運転する男性でした。

暫くすると、けたたましくサイレンを鳴らしながら、警察車両と救急車がやってきました。

 

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困ったときは、本を読むのも大切です。

弁護士法人さんが書いた本なので、信頼度も高いです。

紙がわずらわしい、早く読みたいと思う方は、電子書籍版もありますよ。