こんにちは^^

おざりんです^^

今日も読んでくださってありがとうございます^^

今回も交通事故のお話です。

 

これまでの交通事故のお話については、

カテゴリ:交通事故

をご覧ください。

 

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事故から3週間が経過しようとしていました。

私は相変わらず地元の整形外科に通っていましたが、

一向によくなる気配がありません。

整形外科に行っても、いつもロキソニン湿布を処方されて終わりでした。

 

痛み止めの薬を処方するどころか、事故から1か月近くなるのに、

リハビリの指示すらない。

(まだ急性期なので、リハビリには早いと判断したのかも知れません)

 

私はだんだん、

「この整形外科を選んだのは、間違いだった」

と思うようになっていました。

 

下記は少し見にくいのですが、

私が事故直後から記録していたけがの状態です。

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事故直後から、きちんと整形外科に行って、

ここに書いたような症状を訴えているのに、

何の改善も見られない・・・

それどころかだんだん悪くなっていく・・・

食事をしようとすれば、指が動かないので、箸が飛んでいく。

右手に力が入らないので、湯のみをもつにも、左手で支える。

車のアクセルを長時間踏み込めない。

 

仕事には行っていましたが、1日の業務が終わると疲れきってしまい、

とても仕事以外の何かをこなせるような状態ではありませんでした。

 

私の日常生活は、もはやぐちゃぐちゃになっていました。

事故に遭ってからというもの、楽になった瞬間は一度もなかったのです。

 

そして、ある日、いつものように整形外科に行き、医師の診察を受けました。

医師は、私の症状を聞くなり、こう言い放ちました。

「まだ痛いんですか?」

その瞬間、

私の心の中で、何かが「プチッ」と音を立てて切れました。

 

・・・は????

痛いからあなたのところへ診察にきているのですが????

私が嘘をついているとでも言うのですか????

 

診察が終わって、ロキソニン湿布が処方されましたが、

ろくな診察もしない、薬も出さない。

 

医師は、「また来なさい」と言ったものの、

「もうこの整形外科は無理」

という思いが、心の中から消えなくなり、

「私はこの痛みを抱えたまま、一生を終えるのか?」

そう思うと、一刻も早く、この整形外科を転院すべきだと思ったのです。

 

しかし、

この整形外科を転院するとしても、

地元には良い整形外科がない・・・

一体どうすれば・・・

そんなことを考えていた矢先、事件が起こりました。

 

長くなりましたが、次回に続きます。

 

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