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おざりんです^^

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精神薬の副作用はつらい

最大で、19種類22錠を飲まされました。

こんなに薬をたくさん飲まされたら、どうなるか?

今回は、副作用についてお話をしていきたいと思います。

今現在、副作用について悩んでいる方はご覧ください。

難しいことは書いていませんので、リラックスして読んで下さいね。

 

精神薬を飲みすぎて副作用が出る

私がどのような薬を飲まされていたのか、まず画像でご説明します。

kusuri

明らかに飲みすぎなのですが・・・

まずそのあたりについては一旦おいておきます。

 

一番上の「ネルロレン」に注目してみましょう。

・ネルロレン
非バルビツール酸系催眠鎮静剤の代表的な薬。
ベンゾジアゼピン系催眠鎮静剤で、
自然な入眠効果を発揮し、副作用の少ない安全性の高い薬で、
睡眠剤の中でもよく使用されています。

・・・とあります。

 

なにやら難しいことが書いてありますが、要するに

「この薬はベンゾジアゼピン系の睡眠薬。副作用も少ないから安全!」

ということです。

しかし、本当に副作用が少ない薬なのでしょうか。

 

精神薬の副作用は強い

私自身の経験から言わせてもらうと、副作用バリバリで死にかけました。

試しに、「ベンゾジアゼピン 離脱症状」で検索すると、

離脱症状で悩んでいる人や

危険を知らせるような記事がたくさん出てきます。

※「離脱症状」とは、薬をやめようとして減らしたり(減薬といいます)、

薬をやめた後に出てくる症状のことです。

 

私が飲んでいたベンゾジアゼピン系の薬は、

ネルロレン・リボトリール・メイラックス です。

ネルロレンは睡眠薬(寝つきをよくする薬)

リボトリールは筋弛緩剤(筋肉の緊張をほぐす薬)

メイラックスは精神安定剤(気持ちを安定させる薬)

です。

 

私はある事情があって、19種類の薬を断薬する決心をしたのですが、

(このことについては後々書きますね)、

断薬した時に、一番最後まで離脱症状が続いたのは、

このベンゾジアゼピン系の薬だったのです。

 

たった1年半で、完全な精神薬の常用依存になっていたのでした。

 

 

 

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