こんにちは。

おざりんです^^

 

梅雨に入って、急に元気になりました(笑)

私は5月が一番苦手みたいです。

暑くなったり寒くなったりで、体調を崩しやすい時期ですので、

みなさまも体調管理には、充分お気をつけください。

 

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さて、この記事をお読みになりましたでしょうか?

お笑いコンビ・インパルス堤下 なぜ睡眠薬のんで運転?「体かゆくて眠れず、効率よく家帰って寝れる」と

記事の内容は、お笑い芸人が、睡眠薬を飲んで運転し、

自損事故を起こしたというものです。

 

睡眠薬を長い間のみ続けていた私としては、

「ありえない!」

と、叫んでしまいました。

 

私も長い間、ストレスによる不眠に悩まされてきた一人です。

記事中に、「レンドルミン」という名前の睡眠薬が出てきますが、

この薬は飲んだことがあります。

 

レンドルミンは、「ベンゾジアゼピン系」の薬で、

長期服用すると、依存を形成しやすくなるので、

注意しなければならない薬でもあります。

 

私の場合、レンドルミンは全く効かなかったので、

テトラミド+ベンザリンという薬で眠るようになりました。

もちろん、寝る直前に飲んでいました。

 

テトラミド+ベンザリンを飲むと、

分からないうちに意識がなくなって、

そのまま朝まで起きません。

 

泥棒が入ってきても気づかないであろうというくらい、

眠りが深くなります。

 

この組み合わせは、恐ろしいくらいの効果がありました。

当時は気持ちを落ち着かせるために、

このくらい強い処方でないと、眠れなかったのです。

 

睡眠薬は、寝るために飲むものであって、

何かの動作を行う前に飲んでしまうと、

予期しないトラブルの原因になってしまいます。

 

堤下氏の場合は、

運転前に飲んだとのことですが、

これで人身・死亡事故を起こしてしまったら、

大変なことになるというのは、すぐ想像できるはずです。

※堤下氏は、その後、2017年10月に、追突事故を起こしました。

 

私も今年、アレルギーの薬を飲みましたが、

アレルギーの薬も、眠気を伴うものがあります。

睡眠薬+アレルギー薬の組み合わせですと、

眠気の副作用がより強力になってしまう場合があります。

 

私は第二世代と呼ばれるアレルギー薬を飲んでいて、

眠くなりにくい薬ではありましたが、

それでも初めて飲んだときは、

どうにもならない眠気に襲われました。

 

睡眠薬やアレルギー薬を甘く見ないでくださいね。

睡眠薬は、その日一日やることを全部終えてから、

寝る直前に飲みましょう。

 

アレルギーの薬も、夜だけ飲めばよいものもありますので、

医師とよく相談してください。

 

このブロクでは、交通事故を中心に書いていますが、

交通事故が起こったら、大変なことになることは

みなさま、ご存知のことと思います。

 

そして、減薬・断薬のときも、車の運転には注意しましょう。

体の中から、薬を抜いていくとき、体が正常に戻る合図として、

ふらつきや目の痛み、頭痛などが起きたりします。

このような症状が出ているときに、車を運転すると、

正常な判断ができずに、重大な事故を起こす場合があります。

 

それにしても今回はビックリでした・・・。

こういう薬を飲まなくて良いようになればいいのだろう、

と思いますが、現実的には難しいですね。

 

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