こんにちは。

おざりんです^^

 

8月2日で、このブログも開設して1年を迎えることができました。

これもひとえに読んで下さる皆様のおかげです。

いつもありがとうございます。

 

これからも、よろしくお願いいたします。

 

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今日は、最近気になった記事について書きますね。

睡眠薬遊び”若者に蔓延か 衝突事故で暴走車運転の少年「気分高揚すると聞いて」

このニュースの内容は、少年たちが遊び半分で睡眠薬を飲んで、

衝突事故を起こしたというものです。

 

私も数年前、日常的に睡眠薬を服用していました。

私の場合は、何度も書いていますが、

テトラミド+ベンザリン

で睡眠をとっていました。

 

それまでも、

レンドルミン・ロプヒノールなど、何種類か睡眠薬を飲んでいましたが、

全く効かなかったので、

最終的に、テトラミド+ベンザリン、という処方になりました。

 

ベンザリンは、睡眠薬ですが、

テトラミドは、厳密に言うと、睡眠薬ではありません。

しかし、副作用に「眠気」があります。

その副作用の眠気を利用して、

ベンザリンの効果を高めるために服用していました。

 

テトラミド+ベンザリンを飲むと何が起こるか・・・

とにかく、朝までぐっすり眠れます。

 

ただし、

寝ている間に、夢は一切見ませんし、

物音がしても、全く気がつきません。

多分、泥棒が入っても、全く気づかないでしょう。

一回眠れば起きるまで意識がありません。

 

よく考えたら、おそろしいことだと思いませんか?

この状態で車を運転したら、絶対交通事故になります。

 

私は枕元に水を置いて、寝る直前にこの薬を服用していました。

 

この薬を飲んでいるとき、

いろいろな種類の睡眠薬の副作用を調べたのですが、

寝る前に飲んでいても、勝手に起きてしまい、

記憶のないまま行動してしまう薬があることも分かりました。

 

この事件は、

このような状態を「興奮状態」と言っているのでしょうか。

それは「興奮状態」ではなく、一種の「催眠状態」だと思うのです。

 

少年たちがどのような種類の睡眠薬を飲んでいたのかは分かりませんが、

この状態で車を運転して事故を起こした場合、

契約内容によっては、任意保険がおりないことがあります。

 

とても恐ろしいことです。

 

交通事故に遭うと、加害者も被害者もお互いの立場で苦しみます。

特に、被害者に過失がなかった場合、

私のように、頼る人も少なく、

ほぼ自分で行動するしかなくなるケースがあります。

 

少年たちが、睡眠薬を乱用しており、なおかつ、

その睡眠薬がベンゾジアゼピン系の薬であった場合、

人によっては、

もれなく「離脱・断薬症状」が出て苦しむことになります。

精神薬の類は、遊びで飲むようなものではありません。

 

記事を見ていると、

「薬に頼れば簡単にストレスを忘れられる」

という考えが蔓延しているようで怖いですね。

 

私は自分の経験から、

この先、精神薬・睡眠薬は一切飲みたいと思いません。

 

これを読んでいる皆さんは、

このニュースについて、どう思われましたでしょうか?

 

 

 

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